どもづこー!

昨日予告した通り(「卒乳マジか(間近)!?」)ゆぴがどうやら卒乳したような気がするのでそこまでの経緯を何回かに分けて描いていきたいと思います。 まずは開始前日のお話からです。


 

思えば最初に「断乳させよう」と考えていたのは1歳の誕生日でした。
実母には離乳食が始まったころから「いつまでもおっぱいあげてるなんて!」と小言を言われ続けて、「もうやめさせるべきなのかな…せめて1歳の誕生日までは」と考えていました。 
 
しかし…
1

とにかくゆぴはパイ大好きっ子。
加えて私も甘々で、大泣きされたら拒否などできるわけもなく…

1歳の誕生日に 断乳はアッサリ断念。
その後も幾度となくチャレンジしましたが、ゆぴの悲しい泣き声としがみついてくる様にもう折れまくり。

2歳すぎてからはもう完全に開き直り、
『娘が「もういい」と自分から卒乳するまで好きなだけあげる!』
と決めていました。 


ところが…

2



最近は夜の寝かしつけでパイを口にしてもそのまま寝ることはなく、早々に切り上げてオモチャで遊びだします。

そして、私が布団に入り「ねんねしようよ」と声をかけるとし〇じろうパペットを持ってきて一緒に布団に潜り込み
「ねんね!ねんね!」
とニコニコしながら寝たふりします。
この時寝ることはなくすぐに布団から出て行ってしまうんですが、すでにだいぶ眠たくなってる様子でもう意地で起きてるだけの感じです。

実際このあとお風呂から上がった夫に交代してもらい、夫が抱っこであやすとすぐに寝てしまいます。

3
 

私は「娘の卒乳の時期が近いのかな」となんとなく感じました。


私がおっぱいをあげてるから娘もそれに反応してるだけで、たぶんおっぱいももうほんとはなくても眠れるはず。
私が娘に付き合ってるんじゃなくて、娘が私に付き合ってくれてるんだ。





ある日の夜、いつものようにおっぱいをあげた後、

「もういいの?おっぱい今日でバイバイだよ。明日からはおっぱいナイナイだよ。ゆぴはもう赤ちゃんじゃないもんね?」

というような話をしました。

4

 娘はわかったのかわかってないのか無言でおもちゃの方にかけよって遊びだしました。
ゆぴがわかる言葉で話したし、雰囲気で多分なんとなく察知はしてたんじゃないかとは思います。
でも子供ですから明日にはきれいさっぱり忘れてそう…。

果たして明日からの断乳はうまくいくのか!?




というところで次回へ続く!!

よろしかったら明日も読んでいただけたら嬉しいです!








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たいていここにいます。たまにお絵かきしたり呟いたり。