どもづこー!

今回は育児話じゃないんですが…昨日はミニャスを1年ぶりにワクチン接種につれていきましてね。


ここ数年は夫が連れて行ってくれるか、ゆぴこ連れて3人で(夫が猫リュック背負って)行くかだったんですが今回は諸事情で私がひとりで連れて行くことに。
ミニャスはオスですがかなりのビビリなので内心ひとりで連れてくとか不安でいっぱい…。
(独身時代は普通に自分ひとりで連れて行けてたはずなのになぁ)

それに引っ越ししてきてまだ土地勘がない私。
何度か夫に連れられて行ってたものの、年に一回とかだったんで記憶がおぼろげ。病院までたどり着けず迷子になったらどうしよう…。炎天下猫連れて彷徨うとか人も猫も地獄だ。グーグルマップで何回も道程を確認。



まずは最初にして最大の難関、猫キャリー(リュック)に猫を収納すること。

リュックは捕まえてすぐ押し込められるようドア向こうに開けたまま待機、平静を装いミニャスに近づく…
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…って、もうすでに気付かれてるよ!
めちゃくちゃ警戒してるわ!!

猫って異変を察知する能力すごいな。
いや、私がへたくそ過ぎるのか。



とりあえずもう仕方ないから抱っこしてエイヤー!とバッグに突っ込む。
躊躇してると血をみるからね(私が)。

格闘する私とミニャスを固唾を飲んで見守るモチコ嬢。


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2回ほどバッグ収納に失敗しミニャスと追っかけっこになる。

見守るモチコ。
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(;゚д゚)ゴクリ…






数分格闘の末無事捕獲。
捕まえたとき腕をバリッとやられたけど、昨晩爪切っといたので幸いかすり傷。備えあれば患いなし。


さぁ、出発だ!


病院ではシーズーを連れた家族連れ(おばぁちゃんとお母さん、小学生ぐらいの姉妹2人)が1組、先に診察中でした。
あまり待たなくて済みそうで安心。
道中ずっと「は~ん」と切なげな声をあげてたミニャスですが、病院きたとたん控えめに。
たまに鳴くと女児たちがすぐに反応して猫が見えないかリュックを注視してました。


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診察ではミニャスはリュックから出たがらなくて、仕方なく体重だけササッとはかってまたリュックに戻してお注射。
さすが先生、手際いい!

ミニャス、もう13歳の高齢猫だけど至って健康でした。
よかった~



そんなわけで久々のひとり動物病院、無事完了しました。
ミニャスもおつかれ!


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閉じてますけど。










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