おはようございます。

ウーマンエキサイトさんの連載2話目が更新されております。





■前回のあらすじ
娘のマキは中学生になってから反抗期なのかイライラしていることが多くなり…私が傷つく言葉をわざと言うようになりました




娘の反抗的な態度は増すばかり。
荒れる娘への対応に悩む母…。

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いやもうほんと子供って残酷なまでに母親にひどい言葉投げつけたりするんですよね~。
自分は3姉妹でしたが、母に今でも時々
「お前が反抗期一番酷かった。」
とぼやかれます。
母は穏やかな性格で激高したりなんてほぼないんですが、たった一度だけ私が小学生の時に母と口論になった時
「うるせえ、ばばあ」
っていったら家中追いかけまわされてぶん殴られました。
今となっては当時のキレた母の気持ちがよくわかります。

わかるんですが、今も思うのはやっぱどんなにキレても手を上げるのは意味がないなーということ。
それは倫理的な意味でというより、子どもって殴られても反省なんかしないから。
ほんと無意味。
母と口論になったそもそもの原因がなんだったかとか全く覚えてないのに殴られたことだけは鮮明に覚えていて、私が悪かったにもかかわらず「くそ~、あんとき諦めず逃げ切ればよかった…!こうやったらうまくかわせたのに」
とかいまだに考えてます。
そしてたった1回殴られたことを未だに根に持ってます。
(あれ?もしかしたら私が歪んでるだけで普通の子どもは素直に反省すんのかな?)


ドラマみたいに殴られて「これが親の愛…本気で怒ってくれてありがとう」とか思う子どもなんてほぼいないと思うし、そもそも殴ってる時の親は愛情からじゃなくて単純に腹が立ってる時ですからね。
親の立場になった今、子どもに暴言吐かれたら腹立つけどやり返して反省どころか恨まれるんじゃ割に合わないよなーと自分の子ども時代を振り返りつつ今から悩むこの頃。




そんなわけで第3話は今夜20:00更新です。
母娘の諍いに対して父が提案した衝撃(?)の方法とは…!?








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twitterにて娘のその日印象に残った言葉を1コマ漫画にしてほぼ日(あんまできてないけど…)更新しとります。よかったら(^◇^)