こんばんは。

本日最終話、更新でございます。
拗れた母娘の関係はどうなるのでしょうか、そして娘が自分で選んだ道とは。



前回
不登校の経験を持つ社長からのアドバイスにハッとした加奈子は…。







そして今回。

blog8
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8話目のタイトルも「むすめが本音を話してくれた…暗いトンネルを抜けて見えたものとは」ってタイトルがまたいいですね。
これにてハッピーエンド!

…というわけでなく、まさにここからが家族の本当の意味でのスタートなんでしょうね。
この先もいろいろあるとは思いますが、娘さんが自分で選択した道だからきっと頑張れる気がします。


私自身子どもの頃いじめられて学校がしんどい時期がありました。
ただ、田舎だったから家出することもできず、親は「いじめられるお前に原因がある」「学校にはどんな理由があろうと引きずってでも連れていく」って感じで話も聞いてくれなかったので引きこもることすらできませんでした。父には泣いて「行きたくない」って言ったら殴られてましたからね。昭和…(;^ω^)
その頃親がもっと耳を傾けてくれていたら、「学校」以外の選択肢もあるのだと誰かが教えてくれていたら…もしかしたら「あの頃はいろいろあったけど楽しかった」って笑顔で話せる人生になってたのかな、なんて思ったり。


ついつい自分語りしてお恥ずかしい限りですが、作画を担当させていただき私自身の忘れかけてた扉が開いた感じでなんともいえない気持ちでございます。つかなんでお母さんの方じゃなくて子どもの方に感情移入してるんだ自分。
そして毎回作画させて頂いた後ってキャラクター達の「その後」を描きたくなるんですよね。

だってさ…見たいじゃないですか。幸せな未来。
お母さんもお父さんも娘さんも幸せになぁれ~~~~!✨



なにはともあれ、最後まで読んで頂きましてありがとうございました!(^◇^)



こっちからもイケマスヨー







1話目








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twitterにて娘のその日印象に残った言葉を1コマ漫画にしてほぼ日(あんまできてないけど…)更新しとります。よかったら(^◇^)