学童保育で最初に衝撃受けたこと(追記あり)
こんにちは。GWも終わり、再び学校生活が再開しました。もしかしたら「学校いきたくない」ってぐずるんじゃないかとドキドキでしたが、意外にもそんなに嫌がることなく登校していきました。そして学童保育にお迎えいくと楽しそうにお友達と遊んでおりました。最初は私も「慣 ...
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こんにちは。
GWも終わり、再び学校生活が再開しました。
もしかしたら「学校いきたくない」ってぐずるんじゃないかとドキドキでしたが、意外にもそんなに嫌がることなく登校していきました。
そして学童保育にお迎えいくと楽しそうにお友達と遊んでおりました。
最初は私も「慣れない中で薄暗くなるまで預けてて大丈夫かな…」と不安と申し訳なさでいっぱいでしたが、いまでは早めにお迎え行くと「なんで きょうはやくくるの!まだあそんでいたかった!」と叱られるほどです。
未だに遅刻・忘れ物だらけの私に比べ子供の適応の早さよ…。
そんな学童保育ですが、幼稚園の時間外保育との差に戸惑うことが結構あります。
いろいろあるんですが、なかでも一番最初にびっくりしたのが…

ほかの学童保育所ではわかりませんが、こちらの学童保育では指導員さんたちは子どもたちを呼び捨てで、子どもたちは指導員さんたちをニックネームで呼びあうのです(例えば花田さんならハナちゃんとか)。
幼稚園では基本「~ちゃん」だったし、家族以外から娘を呼び捨てされることなんてほぼ無かったんで最初はびっくりしたんですけど考えてみたら小学生の頃先生からちゃん付けで呼ばれることなんてなかったよな…と思い返して納得。(記憶にないだけで低学年の頃はちゃん付けだったのかもしれませんが…)
娘もきっと大人から「ちゃん」無しで呼ばれることに最初はびっくりしたろうな。
でもなんとなく悪い気分じゃなかったんじゃないかな。
先生や指導員さんたちから対等に見てもらえてるような、大人になった気分かもしれない。
ゆぴこが学校や学童で体験している姿を見ると、忘れていた自分の小学生時代の記憶とか気持ちが次々に蘇ってくるなぁ。
<追記>
なんかtwitterのほうで子どもの呼び方についていろいろお話いただいたんですけど、学童保育所によって方針が結構ちがうんですね!公立か民間かでも違いがありそうです。
そして「呼びすて」について親御さん方の感じ方もそれぞれみたいで。
私はネガティブな意味でなく単純に
「おお…!もう『○○さんのお子さん』でなく、『個人』として扱われる時代がきたんだな。」
と思いました。
そういう意味でタイトル通り「衝撃」でした。
私も娘に対して意識を変えていく時期なんだと身が引き締まる思いというか。
「呼びすて」って文字だけだと高圧的な意味にもとられがちなんで誤解を生みそうですが、お世話になってる学童保育の指導員さん方(スタッフさんの呼ばれ方も施設によってちがうんですね!)は“先生”というより“家族”って感じで、だからこそ子どもたちも学校や家庭での悩みや友達間のトラブルも抵抗なく相談しやすい環境なんだろうなと安心してお任せできています。(実際、お迎え行くとほんと子どもたちがみんな指導員さんたちにべったりで、最初親子かと勘違いしたほどです(;^ω^))
保護者がお迎えに来た時「おかえりなさい!」っていってくれるのも『家族』的な意味で言ってくれてるのかなと思います(ちょっと照れ臭いけど嬉しい)。
なので、私が最初に感じた『いち個人として扱う』というよりは『家族』としての意味合いが強い呼びすてなんでしょうね。子どもたちも学童に行ったときは「ただいま~!」というそうですし、いずれ私もお迎えの時「ただいまー!」と返事するようになるのかも(^◇^)


twitterにて娘のその日印象に残った言葉を1コマ漫画にしてほぼ日(あんまできてないけど…)更新しとります。よかったら(^◇^)
GWも終わり、再び学校生活が再開しました。
もしかしたら「学校いきたくない」ってぐずるんじゃないかとドキドキでしたが、意外にもそんなに嫌がることなく登校していきました。
そして学童保育にお迎えいくと楽しそうにお友達と遊んでおりました。
最初は私も「慣れない中で薄暗くなるまで預けてて大丈夫かな…」と不安と申し訳なさでいっぱいでしたが、いまでは早めにお迎え行くと「なんで きょうはやくくるの!まだあそんでいたかった!」と叱られるほどです。
未だに遅刻・忘れ物だらけの私に比べ子供の適応の早さよ…。
そんな学童保育ですが、幼稚園の時間外保育との差に戸惑うことが結構あります。
いろいろあるんですが、なかでも一番最初にびっくりしたのが…

ほかの学童保育所ではわかりませんが、こちらの学童保育では指導員さんたちは子どもたちを呼び捨てで、子どもたちは指導員さんたちをニックネームで呼びあうのです(例えば花田さんならハナちゃんとか)。
幼稚園では基本「~ちゃん」だったし、家族以外から娘を呼び捨てされることなんてほぼ無かったんで最初はびっくりしたんですけど考えてみたら小学生の頃先生からちゃん付けで呼ばれることなんてなかったよな…と思い返して納得。(記憶にないだけで低学年の頃はちゃん付けだったのかもしれませんが…)
娘もきっと大人から「ちゃん」無しで呼ばれることに最初はびっくりしたろうな。
でもなんとなく悪い気分じゃなかったんじゃないかな。
先生や指導員さんたちから対等に見てもらえてるような、大人になった気分かもしれない。
ゆぴこが学校や学童で体験している姿を見ると、忘れていた自分の小学生時代の記憶とか気持ちが次々に蘇ってくるなぁ。
<追記>
なんかtwitterのほうで子どもの呼び方についていろいろお話いただいたんですけど、学童保育所によって方針が結構ちがうんですね!公立か民間かでも違いがありそうです。
そして「呼びすて」について親御さん方の感じ方もそれぞれみたいで。
私はネガティブな意味でなく単純に
「おお…!もう『○○さんのお子さん』でなく、『個人』として扱われる時代がきたんだな。」
と思いました。
そういう意味でタイトル通り「衝撃」でした。
私も娘に対して意識を変えていく時期なんだと身が引き締まる思いというか。
「呼びすて」って文字だけだと高圧的な意味にもとられがちなんで誤解を生みそうですが、お世話になってる学童保育の指導員さん方(スタッフさんの呼ばれ方も施設によってちがうんですね!)は“先生”というより“家族”って感じで、だからこそ子どもたちも学校や家庭での悩みや友達間のトラブルも抵抗なく相談しやすい環境なんだろうなと安心してお任せできています。(実際、お迎え行くとほんと子どもたちがみんな指導員さんたちにべったりで、最初親子かと勘違いしたほどです(;^ω^))
保護者がお迎えに来た時「おかえりなさい!」っていってくれるのも『家族』的な意味で言ってくれてるのかなと思います(ちょっと照れ臭いけど嬉しい)。
なので、私が最初に感じた『いち個人として扱う』というよりは『家族』としての意味合いが強い呼びすてなんでしょうね。子どもたちも学童に行ったときは「ただいま~!」というそうですし、いずれ私もお迎えの時「ただいまー!」と返事するようになるのかも(^◇^)


twitterにて娘のその日印象に残った言葉を1コマ漫画にしてほぼ日(あんまできてないけど…)更新しとります。よかったら(^◇^)